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ザ・下手イラストな「絵俳句」で、自作の俳句を紹介します。「迷子」は、ぼくの俳号(俳句のペンネーム)で、「まいご」と読みます。「素材にこだわった高級おにぎり」的な伝統俳句も好きですが、自分が作りたいのは「究極のツナマヨおにぎり」的な俳句です! ネット俳人におれはなる!

56句目・3句できるまで帰れません(その3)。駅前のサテンにて【下手イラスト手がき絵俳句ブログ】

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迷子です。

月曜に喫茶店でつくった3句めです。

窓からみえるキーワードは、

むくみ、テナント募集、バスロータリー、アコム、レイク、60分2980円、馬賊(店名)、IRISH PUB、GIRLS BAR、寿し処翔、NEW OPEN、ラスト受付深夜1時、アロマオイル

など。

ひとつ選んでいまの季語と組み合わせました。

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(馬賊)
隻眼の馬賊は秋の野を駆ける




〔解説〕

馬賊団は獲物を探し、旅の途中にある。

片目の若い長がその一群を率いる。

秋の野を行く。

秩序の外で生きているが、かつてはこのあたりを治める国をもっていた、と祖父に聞いた。

妻や子が待つ辺境の村へ帰るころには、もう秋が深まったころか、冬か。

晴れた空は澄み、波打つ草原の地平線はどこまでも続いてゐる。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


タンタン麺で有名な「馬賊」の名前を借りて俳句をつくりました。

海賊、山賊、馬賊など、「賊」というと、強盗団のようなイメージが強いでしょうか。

実際は、難民や、傭兵部隊や、いわゆる「浪人」の集団だったり、いろいろだそうです。

その時代の主流の国が、他の国を蛮族って呼ぶのにも似てますね。

そんな馬賊と秋の野を組み合わせてみました。


さて、今度はどの駅のサテン(喫茶店)で即興句をつくろうか。


きょうもいい天気です。

散歩に行きます。

仲秋の風が吹いております。



迷子



☆ ☆ ☆

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