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ザ・下手イラストな「絵俳句」で、自作の俳句を紹介します。「迷子」は、ぼくの俳号(俳句のペンネーム)で、「まいご」と読みます。「素材にこだわった高級おにぎり」的な伝統俳句も好きですが、自分が作りたいのは「究極のツナマヨおにぎり」的な俳句です! ネット俳人におれはなる!

50句目・もうちょっと夏の句を・・・漂います。【下手イラスト手書き絵俳句ブログ】

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こんばんぬ!


迷子です!


なんていうか、この14年、8月、初秋の句にロクなもんがない。


ということに最近、気づきました。


春にこのブログをはじめ、夏にかけて、自分がまぁいいかなと思う句をアップてきましたが、初秋の句が質・量ともに不足。


句会があっても、直前までなにもストックがなく、やっつけで出して、当然のように点は入らない。


メモも残ってない。


枯渇。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


まぁ、たぶんですが、「色恋」に忙しかったんでしょう。


たとえば10年前の8月とか、4年前の8月とか。


古くておやじ臭い言葉だと思ったけれど、「秋がわき(渇き)」という言葉があるのをこないだ知りました。


食欲ではなく、性欲が「渇く」秋。


まあ、それも本能なんでしょうかねぇ。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


ということでいままで、8月に俳句をおろそかにしていた自分に「んもう!」と思いながら、もうしばらく、夏の俳句をアップしてきます。


先々月、句会後の「お題で一句」でつくって出した句です。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



漂ってただ漂って海月溶け

≪解説≫

体の98%が海水といわれているクラゲ(海月)、寿命が尽きると細胞がほどけて、徐々に海水に戻っていく。


そこに、一体の海月が確かにいた。


海水を集めて、ひとつの身体をつくっていた。


死んで、海に戻った。


人間の身体も、60%が水で出来ているという。


泳がず、ただ潮流にのって移動する海月に対し、人間は自分の意志でしっかりと行きたい場所へ行き、生活できている、といえるのだろうか。


心に生まれた情熱や意志も、やがては薄まって消える。


流されて生きている。


迷子


☆ ☆ ☆

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※明日、または明後日更新します!

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