144句目、年末の日比谷公園で黒板俳句
CATEGORY冬
空っぽの土鍋の底の冬の朝 迷子
《俳句の解説》
いつからだろう、楽しかった家飲みの翌朝ほど、食器を洗うのがだんだん淋しく、
なんだか虚しくなって、耐えられなくなってきたのです。
☆ ☆ ☆
だからいまは早めに洗う。
土鍋は水に浸けて流しに置くくらいまではする。
決して、こたつの上に置きっぱなしでかぴかぴにさせたりはしないのだ。
かぴかぴの土鍋の底に、冬の朝。
《きょうの日常》
7時起床。
連日の尾竹橋通りウォーク(近くの○○通りを少しずつ歩く個人的なノルマ)のせいで、
前日の続きのポイントまで自転車で移動する、それがだんだん家から遠くなり、
それが疲れる。
早く寝て早く起きてしまう。。。
☆ ☆ ☆
あ、健康の点ではそれでいいのか、そうか。
☆ ☆ ☆
サボテン(うちわ型・大)は水やりから25日目。球形・小は2日目。小雨のぱらつく寒い朝。
半分寝ぼけてぷらぷらスーパー「まいばすけっと」へ、
パンを買いに行ったら庭木の上に、
大きな白いまゆが。
・・・と思ったら猫でした。
☆ ☆ ☆
今日は身体をやすめると決め、
昼間は最近はまってるEXCELのVBAプログラムの練習問題を作って遊ぶ。
ものすごく初歩の問題で、間違えまくるしまったくの素人なのだが、
数独などのパズルが好きで、そんなのを解いてるみたいで楽しい。
で3時間くらい遊んでしまう。
上達しても今の仕事にはまったく関係なし。
☆ ☆ ☆
自宅マンション階段チャレンジは12回目、合計段数1176段、85階分、高さ235mに達した。合計で。
いよいよ明日、天気が良ければ「通りを歩く」シーズン3~尾竹橋通り編 が終了予定。
迷子