28 2019 0 139句目【銀杏(いちょう)の葉で一句!】 CATEGORY冬 《俳句の解説》銀杏散る今日はあの人と寝よううちの(実家の)猫の話です。去年つくりました。父母二人の家にたまに帰省すると、夜、寝床にやってくる猫。毎日ではなく、なんとなくのルールがあるのか、ただの気まぐれか。父、母、ぼく、のいずれかを選んで布団に入っていく。そんな気ままさ、ひらひらと舞い散るいちょうの葉、から、一句つくりました。撮影場所は「天文館」、鹿児島の「コーナーポケット」というバーです。とてもいい店です。10年以上かよっているので、なにもいわずに黒板俳句をとらせていただきました。ありがとうございます!迷子