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ザ・下手イラストな「絵俳句」で、自作の俳句を紹介します。「迷子」は、ぼくの俳号(俳句のペンネーム)で、「まいご」と読みます。「素材にこだわった高級おにぎり」的な伝統俳句も好きですが、自分が作りたいのは「究極のツナマヨおにぎり」的な俳句です! ネット俳人におれはなる!

126句目「原付で一句」[下手文字写真俳句と日記

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原付のカゴにタンサン夏の雲


《近況》

やっと、、、Prime Videoで『万引き家族』を観終わりました。

5分か10分再生しては、「もう無理っ」と再生停止。

また翌日、続きを観てまた停める。そんな繰り返し。

血がぶしゃーっみたいな映画は平気なんだけど、こういうのは苦手なのです。



いつか終わってしまう予感しかしない、特殊な「家族の風景」がとても幸せそうで、応援したくなり、でも、「解散するんだろうなぁ」と思えばハラハラして、そのハラハラが並みのサスペンス越えで、レンタルではないので一気に最後まで観ることができず、すっかり細切れ視聴となってしまった。

まぁ、映画館でちゃんと観た方が、もっと心にしみる部分があり、そっちのほうが正しい見方なんだろうけど、細切れ視聴の何日か目、エンディングにはもうすっかりこちらの腹もすわって「もう、なにが起こっても、怖くないもんね」と、落ち着いていられたのです。



しかしまぁ、どの家族も、「全速回転のエンジンみたいに子育て中」の時期はいつかは過ぎ、その頃の家庭のあり方を懐かしく思い返したりするもんです。


まぁ、この家族ほどのつなわたりは、あまりないんだろうけど、だからこそ、いろんなシーンが心に残りました。






《俳句の解説》

鹿児島県の南大隅町という、日本の辺境の鹿児島県の、さらに辺境にある町で働いているときにつくりました。

8年くらい前。

町の高校生は原付で高校に通ってました。

放課後、男女で海岸にバイクを止めていちゃいちゃしていて、しかし、高齢の方が多い町では、それも「町の希望」のように見えるからか、だいぶ他の土地より許されているようだなぁと思いました。



原付のカゴにタンサン。

人口の多い町ではあまり見かけない登校風景。

広い広い夏の空と海岸沿いの道路。

そんな10代の日常もいいなぁ、と思ったことでした。



迷子

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