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ザ・下手イラストな「絵俳句」で、自作の俳句を紹介します。「迷子」は、ぼくの俳号(俳句のペンネーム)で、「まいご」と読みます。「素材にこだわった高級おにぎり」的な伝統俳句も好きですが、自分が作りたいのは「究極のツナマヨおにぎり」的な俳句です! ネット俳人におれはなる!

112句目・「芽ぶき」で一句!【下手イラスト手がき絵俳句ブログ】

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木の芽時強気と弱気のミルフィーユ



≪俳句の解説≫

「木の芽」は、木の枝についた芽をいいます。

冬の枯れ枝も、よく見れば芽がついてて、「冬芽」(とうが)と呼ばれたりします。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

紛らわしいのは、「きのめ」と読むと、主に山椒の芽(お刺し身についてくるやつ)の意味になります。

なので、いろんな木の芽のことは「このめ」と読みます。

紛らわしい。

でも、

「木の芽時」(このめどき)といえば、春になって固く茶色かった木の芽(このめ!)が、色づいて、ぽろりと葉っぱになったり花が咲いたり、そんな時期をいう季語です。

「木の芽風」「木の芽雨」という季語もあり、こちらは、そんな芽ぶきの時期の風、雨です。

まだまだ春は浅いけれど、暖かく、植物が活動をはじめた、そんな気配を感じます・・・・まさに、今の時期です。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

桜も咲いててついついそっちばっかり見ちゃいますが、その一方で、いろんな木がほんの二、三日の間に姿を変えていて、目がはなせません!


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

上の俳句は、そんな時期に、なんだか浮かんできた、句です。


「強気と弱気はなんだかぐるぐると一体化しているよなぁ・・・」と、ふと思ったのです。


植物は芽ぶき、動物は誕生して成長する。

成長しきれないときもある。

それでも、鳥は飛び、魚は泳ぐのです。

成長や成功のためには、怖いけれどえいやっという勢いが大切なんだよなぁ。


でも怖いよなぁ・・・。

でも飛ばねばなぁ・・・。

でも・・・



迷子






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