雪ふった。春。
CATEGORY春

土曜日、天気予報のとおり、雪。
目が覚めておおー、雪だ、と、小走りで近所の公園へいって撮影。
ハトが二匹、たわむれていた。つがいだろうか。
ランナーが合羽・・・ではなくレインウエアを来て走っていた。
毎週きまった曜日の時間に走る人で、雪でも走るスタイルなんだろうか。
公園の中の小さな滝がいつもより水量があって、勢いよく流れている。
10分ほどでビニール傘に雪が積もって真っ白になった。
うーむ。満喫、春の雪。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
季語としてはほかにも、
淡雪(あわゆき。すぐに溶けて消えるから)
雪の果
名残の雪
などがありもす。
名残雪は仲春、3月くらいの季語なので、あの有名な『名残雪』は、言わずして3月の卒業や年度末の別れのシーズンをイメージさせるんだなぁ。
「東京で見る雪はこれが最後ね」とさみしそうに君がつぶやく
うーむ。
いい歌詞である。
迷子
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