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迷子の絵俳句日記

ザ・下手イラストな「絵俳句」で、自作の俳句を紹介します。「迷子」は、ぼくの俳号(俳句のペンネーム)で、「まいご」と読みます。「素材にこだわった高級おにぎり」的な伝統俳句も好きですが、自分が作りたいのは「究極のツナマヨおにぎり」的な俳句です! ネット俳人におれはなる!

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archive: 2018年10月  1/2

74句目・ヘビで一句【下手イラスト手がき絵俳句ブログ】

やっと風邪が治りました。寒くなりはじめ、季節の変わり目、みなさまご自愛ください!いや~~・・・自分の画力に驚いた。『グレムリン』、むずかしい――!≪俳句の解説≫蛇が冬眠するのを、「蛇穴に入る」(へびあなにいる)っていう季語があります。仲秋らしいです。昔、こどものころ、亀を飼ってて、秋に冬眠させるのがドキドキでした。大丈夫かな、と水を抜いて砂だけの水槽、いつの間にか潜って眠って、何も食べない。春に突然あ...

73句目・カッパで一句【下手イラスト手がき絵俳句ブログ】

≪反省点≫「絵日記風」の部分をマンガの「コマ割り」風にしてみたら、文字がはみ出てなんだかな感じになった。相変わらず、絵日記と俳句(2010年秋につくった)は関係ありません。≪俳句の解説≫「芋」は、秋の季語ですが、「芋煮会」は「晩秋」、いまくらいの時期の季語です。とはいえ、朝日新聞デジタルでは、「芋煮会フェス、直径6.5メートルの新作鍋で開催 山形」という記事が9月にアップされていました。使った里芋は3トン、...

72句目・秋の蝶で一句【下手イラスト手がき絵俳句ブログ】

≪俳句の解説≫恋多きオトシゴロのころ、秋の蝶が、短い赤い糸をぶら下げてやや弱々しく飛んでいる、という景を描きました。まるで自分のようだと。そんな自己陶酔な句をネットにアップするのはほんとに恥ずかちい。迷子☆ ☆ ☆>つづきへ・・・→くりっ句!(更新してないときは、1、2日お待ちください)>前に戻る・・・→ばっ句!>1句目から読む→1句目へ!>20句目から読む→20句目へ!...

71句目・焼酎ボトルで一句【下手イラスト手がき絵俳句ブログ】

≪解説≫4リットル大五郎サイズの焼酎ペットボトルを買って自転車で帰る途中、ハンドルに掛けていたレジ袋が重みに負けて裂け、歩道に大五郎がダイブ。どすーと結構な音がした。焼酎の中身は泡で真っ白になってフタがかなり削られていたが、本体は無事だった。レジの店員の人よ、いつものように袋は二重にしてくれよ。と思った。そんな秋の暮れであった。迷子ためしに俳句を「活字」(ワープロソフトで入力)にしてみたが、やはり、...

71句目・すき間で一句【下手イラスト手がき絵俳句ブログ】

「虫」は秋に鳴く鈴虫やコオロギなんかの、主に鳴き声をいう、と、俳句歳時記にあります。「花」といえば桜、のような、「お約束」的な季語ですなぁ。そんなことは知らない人が多いでしょう。虫という字を見るのも嫌い、という人もおるでしょう。でもま、虫といえば秋の虫の声なんです。りーりー「虫の闇」は、夜、その虫の鳴き声だけが闇の中に響いてる様子です。コロコロ。上の俳句はまぁ、そのまんまを俳句にしたかったのでして...

『今日の暦』と最近の季語 2018/10/17【秋パーセントは?】

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正岡子規って俳句をやってない人には「教科書の人」くらいしかイメージがないかもしれない…。まぁ、ぼくも音楽や文芸に詳しくないので、いろんなジャンルの「有名な人」について、漠然としたイメージしかないことが多い。ただ、俳句にまったく興味がない人で、格闘技には興味がある、という人に限っていえば、「俳句界の正岡子規は、空手界の大山倍達(おおやま・ますたつ)の存在に近い、と言っていい」と聞けば、驚くだろうか。...

70句目・茹で玉子で一句【下手イラスト手がき絵俳句ブログ】

≪解説≫「時雨」(しぐれ)は冬のはじめ、11月初旬の雨です。季節の変わり目の雨で、わりと毎年きちんと振ります。外を歩いていると、ぽつりぽつり、と顔に雨粒があたり、傘を差そうとすると止んだり、なんだか情緒不安定な雨模様。秋が深まるにつれ、そんな時雨に似た雨の日も増え、それが「秋時雨」(あきしぐれ)です。きょうなんかまさにそんな感じ。窓の外でそんな感じの雨が降る中、あ、と思いついて玉子を茹ではじめる。俳句...

69句目・ゾンビで一句【下手イラスト手がき絵俳句ブログ】

≪解説≫「虫時雨」は「むししぐれ」、秋の虫がリーリーコロコロ鳴いている最盛期のイメージの季語です。夏の「蝉時雨」と似ている、昆虫の大合唱。毎月参加している句会は、いわゆる「投票システム」により「みなが選んだ句」「選ばなかった句」が明らかになります。毎回、できるだけ「選ばれる句」をつくって句会に出したいとは思うのだけれど、ときどき「どうしてもふざけたい」「ふざけた句を出したい」という衝動に駆られます。...

68句目・サンマで一句【下手イラスト手がき絵俳句ブログ】

(クリックで拡大)≪俳句の解説≫秋刀魚、サンマは秋の季語、って有名です。秋といっても俳句歳時記によれば、晩秋、いまの時期ですって。昔は漁師の技術も、流通の技術も、どちらもいまより無くて、近所の海でとれた魚を食べるしかなくて、この時期、旬だから食べる、ではなく、「最近サンマしかとれないけど、うめーな」、って食べてたんだろうなぁ。だから秋刀魚がうめぇ晩秋。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇通称・伯爵、通称・男爵もいた、あ...

67句目・店舗工事は小さいユンボを使ってらぁ【下手イラスト手がき絵俳句ブログ】

≪俳句の解説≫「キスミントが販売終了する」と、バナナマンが、ラジオ番組「バナナマンゴールド」で話していた。フリスクとかああいうカシャカシャするのに市場をとられたせいらしい。生産終了、在庫のみ販売。「そういわれると最後に買って噛んどくか」と思う気持ちも出てくる。というのといっしょだろうか、通勤路で廃業した店舗の解体工事をみれば、興味はなかったのに少し、寂しい気持ちになる。そんな路地で一方、この東京だか...