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迷子の絵俳句日記

ザ・下手イラストな「絵俳句」で、自作の俳句を紹介します。「迷子」は、ぼくの俳号(俳句のペンネーム)で、「まいご」と読みます。「素材にこだわった高級おにぎり」的な伝統俳句も好きですが、自分が作りたいのは「究極のツナマヨおにぎり」的な俳句です! ネット俳人におれはなる!

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category: 秋  1/5

138句目【国境で一句!】

久しぶりの荒川、大好きな自転車道はまだ乾いた泥で汚れていた。ひと月前の台風のせいだ。野球場のバックネットが根元から倒れていた。水際のセイタカアワダチソウは、少しななめになって群れて、咲いていた。あふれた川の流れにさらされた跡。丈夫な草だ。《俳句の解説》何年か前、中東からヨーロッパへ渡る難民の人たちの映像が、毎日ニュースで流れていた。ころにつくりました。いまごろどうしているのでしょうか。《きょうの暦...

137句目【寂しさで一句】

いよいよ、11月8日、きょうから冬ですよー。冬ですよーみなさん!って書いたら「桃太郎電鉄」を思い出しました。ファミコン版の…【俳句の解説】秋の終わりの時期に、冬の気配を感じる「冬隣」(ふゆどなり)のきもち。まだ午後4時なのにビルの陰には夕闇だ、とか、つい薄着で出かけた、お腹もすいてる、強い風に吹かれて震えていてるとき、とか。目に見えないウイルスが誰かの寂しさを運んで、風に乗って蔓延している。感染してし...

136句目【あのカボチャで一句】

まー、ぼくやぼくのまわりには、まったく縁のないイベント、ハロウィンが終わりました。クリスマスなんかとちがい、子供のころになかった行事には、興味をむけられない。もちろん、同世代のおじさんで、はりきって参加して、たのしくてたのしくてしかたない! ってな人も多いんでしょうけどね。ま、20代、30代のころは、知り合いの知り合い、くらいの「知らない人」が多い集まりに参加してなんとなくさわいで、っていうのはよくあ...

135句目【歩道橋の上で一句】

田舎のバスは一日に数本しかこない、とかよく聞きます。ぼく自身が聞いたなかでは、「週に2本だけ、下りのバスがくる」というのがいちばん間隔の長いダイヤでした。地元の人がいうには、「バスに乗って出かけた日は、帰りは家族に車で迎えにきてもらう」とのこと。そんな話がよくある地方ぐらしの時期もありました。いつだったか、コスモスが咲くのどかなバス停で、ふと浮かんだ句でございました。迷子...

句会と那須と黒板と[ライバルの句を黒板俳句に]

きょうは秋晴れの月曜日、久しぶりにヒートテック(下)を履いて会社へ。週末の土曜は月イチの「句会」に参加。句会のあとの歓談タイムで、ライバルの「けんじ」と、けんじの句を黒板にかいて店の前においたりして遊ぶ。その後、その店先黒板俳句の写真をブログにアップしてよいか確認した。ような、気がする。少し飲むペースが早かった。翌日曜、「町内会の日帰りバスツアー」に参加。那須高原へ行きました。リュックの中に、昨夜...