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迷子の絵俳句日記

ザ・下手イラストな「絵俳句」で、自作の俳句を紹介します。「迷子」は、ぼくの俳号(俳句のペンネーム)で、「まいご」と読みます。「素材にこだわった高級おにぎり」的な伝統俳句も好きですが、自分が作りたいのは「究極のツナマヨおにぎり」的な俳句です! ネット俳人におれはなる!

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140句目【公園の熊の前で一句!】

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《俳句の解説》

昔、お店のカウンターで一人鍋をやったことがあります。

意外と・・・悪くない。

なんだろう、一人キャンプに似た感じ?

「きょうはここが自分のベースキャンプ!」的な、落ち着きがあったのです。

どんな人も、孤独とどう付き合うか、向き合うか、からは離れられない。

ならば、煙たがられてきょうは一人の鍋奉行も、自分だけの落ち着くスペースで落ち着いていたっていいじゃん。

そんな、想いを込めてつくった句、だったような気がします。




 ☆ ☆ ☆

正式には「寄せ鍋」などが冬の季語として歳時記にのっているようです。

ま、個人的な感覚で「鍋奉行」を冬の季語として使った句です。

 ☆ ☆ ☆


きのうに引き続き、最近の「地味な日常」。

こないだの日曜は、彼女と歩きデートで、都心を歩きました。

目的も定めず、ぷらぷらと、だらだら話しながら。

まっ黄色な銀杏の黄葉を背景に。


東京の、冬がはじまりました。





迷子





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【きょうの暦】「大雪」まぁまぁ寒くなってきましたよ。

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今日は二十四節気で「大雪」の4日目。

冬の真ん中「仲冬」に入りました。

最高気温 14度、
最低気温 7度。

なので、風がなければまだそこまでは寒くない・・・という個人の感想です。

先週から超地味な、あえて公開するほどかい、と思えるような日常のあれこれをSNSでアップして、ものすごく反響がないのですが、なんだか自分で面白く、こちらにもアップしてみます。


たとえば先週金曜日の地味な日常は・・・

8:00起床 鉢植えサボテンの様子を見る(サボテンは目で育てる)
 水やりしてから2日目。

21:00退社後、健康のためウォーキング(不忍通り約8km踏破を目指す)

夕食は焼き肉ライスバーガー(なんとなく冷凍ご飯をチンして丸めて焼いて肉野菜炒めをはさんでみた)

洗濯物をたたむ。


以上

 ☆ ☆ ☆

地味!

 ☆ ☆ ☆


上にもかきましたが最近はまっているのが、「ちょこっとウォーキング」。

事前に決めた距離を1日1㎞くらいずつ進めて完走(完歩)を目指す、というもの。

いま踏破を目指している不忍通りは、かつて不忍の池に流れ込む川の跡といわれています。

昔は不忍の池から先は海だった、とも。

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銀杏の黄葉がきれいでした。


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迷子☆

139句目【銀杏(いちょう)の葉で一句!】

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銀杏散る今日はあの人と寝よう


《俳句の解説》

銀杏散る今日はあの人と寝よう





うちの(実家の)猫の話です。

去年つくりました。

父母二人の家にたまに帰省すると、夜、寝床にやってくる猫。

毎日ではなく、なんとなくのルールがあるのか、ただの気まぐれか。

父、母、ぼく、のいずれかを選んで布団に入っていく。

そんな気ままさ、ひらひらと舞い散るいちょうの葉、

から、一句つくりました。




撮影場所は「天文館」、鹿児島の「コーナーポケット」というバーです。

とてもいい店です。

10年以上かよっているので、なにもいわずに黒板俳句をとらせていただきました。

ありがとうございます!




迷子

138句目【国境で一句!】

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久しぶりの荒川、大好きな自転車道はまだ乾いた泥で汚れていた。

ひと月前の台風のせいだ。

野球場のバックネットが根元から倒れていた。




水際のセイタカアワダチソウは、少しななめになって群れて、咲いていた。

あふれた川の流れにさらされた跡。

丈夫な草だ。


《俳句の解説》

何年か前、中東からヨーロッパへ渡る難民の人たちの映像が、毎日ニュースで流れていた。

ころにつくりました。

いまごろどうしているのでしょうか。





《きょうの暦》

神無月、旧暦では十月十七日のきょう、

二十四節気では「立冬」の7日目です。

吹く風は「神渡し」、雨は「時雨」なんて季語をつかっていきたい。

「冬凪」(ふゆなぎ・おだやかな冬の海)、「凩」(木枯らし)なんて季語も意外とこの初冬です。

「熊穴に入る」「蟷螂枯る」(とうろうかる)、なんて、みないけど、想像を膨らませて、日常のあれこれと結びつけたい。



気象上はいちばん秋っぽい時期かもしれませんなぁ・・・。

気合い入れて、しみじみするぞい!!



迷子

137句目【寂しさで一句】

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いよいよ、11月8日、きょうから冬ですよー。

冬ですよーみなさん!

って書いたら「桃太郎電鉄」を思い出しました。

ファミコン版の…



【俳句の解説】
秋の終わりの時期に、冬の気配を感じる「冬隣」(ふゆどなり)のきもち。


まだ午後4時なのにビルの陰には夕闇だ、とか、つい薄着で出かけた、お腹もすいてる、強い風に吹かれて震えていてるとき、とか。


目に見えないウイルスが誰かの寂しさを運んで、風に乗って蔓延している。


感染してしまう!


寂しさの連鎖で、人はつながっている。


迷子